乳白色のミステリアスな輝きが、月をイメージさせてくれるその名の通りのムーンストーン。月の満ち欠けにより、その輝き(シラー)を微妙に変化させ、古代から“月の石”と呼ばれていました。
月は「女性的」な象徴の石であるので、感情や感受性などに影響を与え、精神を優しく穏やかに調整する作用があることから、ヒーリング(癒し)をもたらし、ノイローゼや精神病などから守ってくれるとされています。
また、月の動きと女性の機能は同じバイオリズムであるため、同調しやすく、女性機能を整え、肌を美しく整える働きがあるようです。
満月の夜に月の光を石に当てたり、石を月光浴させてあげてたっぷりと月の光を浴びたムーンストーンは、輝き(シラー)を増し、その輝きを眠る前にじっと見つめたり、枕の下に忍ばせれば、きっと安眠できるでしょう。
また、満月の夜にこの石を口に含み、祈りを捧げると、願い事が叶うといわれるロマンチックなムーンストーン。
女性の強い味方です。
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